Standard Line


とっておきの、スタンダード。

朝、ありあまる量の服を見つめて、ふと思う。
「今日、着たいものがない」

トレンドを追いかけているつもりはないのに。
気分や衝動で手に入れたシャツやドレスたちは、
時間が経つほどきらめきを失っていく。

「私のスタイルって何だろう」
その答えを探すために、coxcoは考えた。
トレンドに左右されず、いつ見ても心躍る一着。
シンプルなのに、個性がきらりと光る一着。

毎日着れる、ずっと着れるアイテムが、
クローゼットを埋め尽くしたら。
衝動買いも、服との悲しいお別れも、減っていくはず。
自分のスタイルを築くことは、
サスティナブルな日々への一歩だから。


The story behind 'Standard'



T-Shirts


素材の綿部分には、一般財団法人PBP COTTON(※1)を通じて、インドの綿農家支援のための寄付金付きのインド産オーガニックコットンを使用しています。

オーガニックコットンとは、2〜3年以上農薬や化学肥料を一切使わずに、有機肥料のみで育てられた綿花のことです。

インドの綿農家では、大量の農薬や化学肥料の使用により、大地汚染や農家の健康被害などの問題が起きています。

また、農薬や化学肥料の購入による借金苦により毎年約3万人以上の人々が自ら命を絶っているという現状があります。

生活苦や児童労働により学校に行けない子どもも多く、これらは教育格差や貧困問題などの社会課題にも繋がっています。

定番アイテムのTシャツでは、これらの社会課題を伝え向き合うために、インドのオリッサ州の綿農家が作ったオーガニックコットンの生地を使用しました。

寄付先は、一般財団法人PBP COTTONを通じて、インドの綿農家の有機農法への転換支援や、農家のこどもたちの就学・奨学支援に使用されます。

また、綿以外には再生繊維であるレーヨンを使用しています。

木材を原料につくられた繊維で、生分解性のある素材を使用し、少しでも地球環境に負荷のかからないモノづくりを目指して作りました。

※1:インド産のオーガニックコットンを使用した製品に基金を付けて販売し、その基金を活用してインドの綿農家の有機農法への転換支援と、農家の子供たちの就学・奨学支援を 行う取り組む一般財団法人。

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One-Piece


素材はレンチング™エコヴェロ™繊維(※1)の、認証されている森林から得られた持続可能な木材とパルプを原料として作られた生地を使用しています。原料の抽出から生産、流通、廃棄までの全サイクルを通して高い環境基準に適合する繊維として、EUエコラベル認証も取得しています。

木材は製造過程で二酸化炭素を吸収するため、カーボンオフセットの効果がある原料でもあります。

また、一般的なビスコース繊維(※2)と比較して、二酸化炭素排出量と水質汚染への影響を最大50%低減する注目のサステナブル生地です。

※1:オーストリアの繊維メーカー「レンチング社」が開発したサステナブルな繊維ブランド
※2:レーヨン素材の一種で、最も古い自然素材の合成繊維

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Who it was made? - Background


①会社名 ②名前 ③所在地 ④歴 ⑤想い ⑥会社説明 ⑦趣味


縫製 T-Shirts

①株式会社島根ナカムラ ②中村健宏 ③島根県 ④18年(業界歴27年)
⑤大きな工場ではありませんが、みんなが助け合える、心のこもった仕事をすることで、品質の良い商品を提供できると思っています。 これからも、お客様とスタッフが共に歩んでいけるような「ものつくり・工場つくり」を目指し、日々精進してまいります。
⑥2019年8月に地球温暖化防止に向けて、取り組みの実施を行っている事を島根県地球温暖化対策協議会より認定を頂き、 環境保全を縫製工場として出来る範囲内で努力を進めています。
⑦スタッフ一同との食事会や日帰り旅行

縫製 One-Piece

①アビレゾン ②佐藤正雄 ③福島県 ④40年
⑤この仕事はモノが語るので、真面目にコツコツと。
⑥小さな工場ですが、レディース全般を縫っています。
⑦久保田(酒)とワンちゃんと散歩

パターン

①株式会社Apparel Play Office ②大橋めぐみ ③東京 ④20年(モデラー歴3年)
⑤パタンナー・モデラー・経営者としても、
業界が楽しく魅力的で若い方達が働きたいと思えるようにしていきたいです。
⑥パターン・アパレル3Dモデリング・アパレル系テック分野のコンサルティングをしています。
⑦散歩・音楽・情報収集・アパレルソフト研究

生地

①株式会社ヤギ ②大久保英太 ③東京 ④4年
⑤繊維・アパレル業界は斜陽産業と呼ばれていますが、だからこそ新しいチャレンジができると思って働いています。
⑥創業120年を超える繊維商社で、糸からアパレル製品まで事業を展開しております。
今後は欧州市場への挑戦やアパレル以外の新規事業へ挑戦も計画しております。
⑦洋服、写真、お酒(ビールと日本酒)

企画・販売

①株式会社coxco ②Team coxco ③神戸・東京 ④1年
⑤coxco friedsの皆さんと一緒に、ファッションを楽しむことで社会もより良くなっていく循環を作りたいと思いブランドをしています。
⑥「服のかたちをしたメディア」をコンセプトに、服を通して社会課題を伝え、
ソーシャルグッドなアクションを提案するコミュニケーションカンパニーです。
グループには「DEAR ME」というNPO団体があり、フィリピンや国内でファッションを通した社会活動もしています。
⑦旅、Netflix鑑賞、ホームパーティ



coxco Lab


売上の10%は、連携NPO団体「DEAR ME」が2022年にフィリピンで開校予定のファッションスクール「coxco Lab(ココラボ)」の設立・運営のサポートにあてられます。

「DEAR ME」は 、2015年にcoxco代表の西側が立ち上げ、これまでフィリピンの貧困地域に暮らす子どもをモデルに起用したファッションショーを計7回開催してきました。

次なる挑戦として、ランウェイの上で描いた夢を実現するためにマニラで「coxco Lab」の開校を目指しています。将来的にcoxcoでは、「coxco Lab」の卒業生の雇用を目指し、ファッションを通して貧困をはじめとした社会課題の解決を目指していきます。開校や運営も、皆さんと一緒に挑戦していけたら嬉しいです。

より良い社会づくりを目指した挑戦を、皆さんとともに。


「Start together from,coxco. ここから、ともに。」


Dear coxco's friends


この度は、coxcoの商品を手に取っていただきありがとうございます。

クローゼットに眠ってしまう服ではなくて、週の半分ぐらいを共に生きるような、人生の相方みたいな服を作りたい。
そんな想いで、この「Stadard」を作りました。

ベーシックで色んな着回しも出来るので、ちょっと頑張りたい日も、苦しい日も、ゴロゴロしたい日も、大切な人と過ごす日も。
全ての愛おしいあなたの日常を、共に生きる服になれたら嬉しいです。

そして、一枚を何度も着て愛着を育くむことから、少しでも地球や社会との心地良い繋がりを生み出せることを願っています。

あなたにとってこの一着が、「とっておきの、スタンダード」になりますように。