月日がめぐる。
季節がめぐる。
出会いがめぐる。
私たちは、小さなめぐり合いのなかで日々、生きている。

これからは、服も、めぐる時代。
ペットボトルだったあの素材も、
倉庫に眠っていたあの布も。
さまざまな過程を辿って手元に届いた一着だから。

今年も、来年も、その先もずっと、
この季節が訪れたら、また着よう。
クローゼットを開けて、さぁ言おう。

hello,again.
あなたと人生を共にめぐる1着になれたらと、願いを込めて製作しました。

カラーによって、異なる生地のストーリー。

Inside story of our colors #Black
Made by Recycled petbottle

「海洋プラスチック」と向き合う服には、使用済みのペットボトルを原料とする糸を100%使用した。国内の自治体や店頭などで回収されたペットボトルを色ごとに選別・粉砕し、アルカリ溶液による高度な洗浄や、繊維製造技術によってポリエステル繊維に生まれ変わらせた生地である。ペットボトルは国内だけでも年間約217億本(※1)が生産されており、このうちの7%に当たる約15億本は回収されずにいる。(※2)なるべくマイボトルの利用を心掛け、ペットボトルを使用した場合も、使用後はラベルとふたをしっかり分別。そうして分別されたペットボトルが、このワンピースのように素敵な生地へと生まれ変わるかもしれない。

Inside story of our colors #Ivory #Beige #Lightblue
Made by Remaining fabric

世界では年間で廃棄される生地の量が約500万トン(※3)およそ150億着分(※4)と言われている。「トレンドが過ぎ売れ残った」「サンプルだから売れない」など、様々な理由で膨大な量の生地が倉庫に何年も眠っていたり、保管場所がなく廃棄されているのだ。こうしたファッション産業のロス問題に少しでも貢献するために、国内で生地を作るテキスタイルメーカー「宇仁繊維」の協力の元、倉庫に眠っていた上質な生地を使用した。

※1:PETボトルリサイクル推進協議会2020年度報告書
※2:PETボトルリサイクル推進協議会 2020年度報告書
※3:「NHK」https://www.nhk.or.jp/gendai/comment/0008/topic032.html
※4:独立行政法人 中小企業基盤整備機構調べにより「100万トン=約30億着」の計算から算出